番組紹介

横浜開港祭

「第38回横浜開港祭 特別番組」神奈川県内のケーブルテレビでダイジェストを再放送

2020年5月

開港祭プレイバック

新型コロナウィルス感染拡大を防止するため、5月30日・31日、6月2日に予定されていた、第39回横浜開港祭は中止となりました。

これを受け、横浜市ケーブルテレビ協議会傘下のケーブルテレビ会社4社で組織する制作委員会では、昨年行われた『第38回横浜開港祭ドリーム・オブ・ハーモニー、ビームスペクタクルinハーバー』の模様を中心に、特別番組を放送することとなりました。

「横浜開港祭」は横浜市、横浜商工会議所、(公財)横浜観光コンベンションビューロー、(一社)横浜青年会議所で組織する横浜開港祭協議会により主催され、横浜市の開港記念日(6月2日)を祝う市民祭です。
番組では、主催する横浜青年会議所理事長や実行委員長、開港祭親善大使などがリモートによるゲスト出演。進行役とのインタビュー形式で開港祭の魅力などを語ります。

また、林文子横浜市長をはじめ横浜市民からメッセージを紹介するほか、実行委員会による在宅支援プロジェクト「おうちで踊ろう横浜市歌 横浜開港祭2020バージョン」で集まった動画を紹介し、市歌の振り付けや編曲を担当した皆さまにもリモート出演してもらい踊りをレクチャーするコーナーも放送する予定です。

外出自粛、全国各地で様々なイベントが中止になる情勢の中、この番組を通じて健全にイベント等が開催 される 日常の喜びを視聴者のみなさまに再確認していただき、引き続いての感染拡大防止への協力を呼びかけます。
そして 横浜開港の歴史、横浜という街の魅力をお届けします。

放送日時は、プレスリリースをご確認ください。